MTCCモジュール規格(製作中)
グループ軌道線では路面電車を走らせるために通称「ホイホイ」なる線路モジュールを作成し、これを展開スペースに合わせて組み合わせて、運転を行っています。
ホイホイの標準規格は、長さ450mm、幅150mm、線路間隔50mmの直線モジュールと、回転半径250mm、90度の曲線モジュールからなりますが、そのほかにも運転会で得た経験をもとに、50mm単位の補助モジュールや、規格に接続可能なユニークなモジュールも存在します。
運転はDCCにて行うため、分岐については非選択式ポイントを使用します。以下の図面はこれらの規格を図式化したものです。ご覧になるにはADOBE READERが必要です。
- 直線部・補助モジュール
直線モジュールとその変形を紹介します。- 接続部
KATOユニトラックのジョイント部分を切り出して使用している様子を紹介します。- 曲線部
曲線モジュールとその変形を紹介します。- 分岐・クロス
分岐・モジュールとその変形を紹介します。- その他(橋梁など)
補助レールや橋梁などを紹介します。