都電のお話2
2017年11月13日 9:32 PM | 投稿者名: treasure
都電荒川線の動向です。
向原~東池袋四丁目電停間は、仮線から改修された本線へ戻りました。切替の経過をみると、片方ずつ戻していました。
枕木を使わない軌道(インファンド軌道、というらしいです)の線路間には、砕石と土らしきものが入れられました。ということは… 少なくともコンクリート舗装ではない様です。乗車してみましたが、乗り心地は「極めて良好」です。で、この区間、「溝付きレール」が敷設されているのですが、何処製なんでしょうか?
さて、東池袋四丁目から早稲田寄りでは、都電雑司ヶ谷~千登世小橋(目白通り)では、線路を仮受けした上で、開削工法で地下自動車道を造成中です。子供の頃に見た、地下鉄工事を思い出しました。
カテゴリー:プロトタイプ例, 江東電気軌道(KDK) | コメント(0)
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