クラブ運転会報告

【関東合運向け】接続試験


例年通り、9月23日に「ほっとプラザはるみ」において、10月の関東合運に向け、予行を兼ねた運転会を開催しました。


今年度の配置です。例年通り、CADでの事前検討の確認です。今年は、線路は全て接続できたものの、電気系統のトラブルが目立ちました。ひとつは現場で解決できましたが、もうひとつは現場で解決できず、持ち帰りとなりました。本番で電気系統がトラブると、なかなか焦りますので、ここでトラブルを洗い出せたのは収穫でした。


現場で解決できなかったトラブル箇所です。左上から右下への、フログを通過する直線を走行すると、給電不良で通過できませんでした。分岐側の曲線は通過できました。帰宅後に精査してみると、Nフィーダーの給電位置に誤りがあり、或るブロックに、NフィーダーとFrog Juicerを経由したフィーダーが一緒に接続されていました。これでは、Frog Juicerによる極性切替が無効化されてしまいます。給電位置を修正し、試運転をして、正常に動作することを確認しました。7月の試運転では異常なかったのですが… どうやら、問題のブロックとNフィーダーとの接触が悪く、運よく(?)無接続状態になっていたからの様です。本番までに、線路固定のネジを増し締めしておいた方がいいかもしれません。


これは、余ったホイホイでエンドレスが組めるか、試している状況です。枝線入口は250 Rですが、本線エンドレスは500 Rと緩やかですので、大型車の運転に適しています。枝線のぐねぐね感も中々のものがあり、「これもあり」かと感じています。

同時に開催しました2019年度総会も無事に終了致しました。今回は、大阪からの参加に加え、ここ数年、見えられていなかった方の参加もあり、盛会でした。

さて、ここ数年利用させて頂いた「ほっとプラザはるみ」ですが、令和2~4年度一杯、大規模改修工事のため長期休館とのことです。従いまして、ここでの行事開催もあと1~2回ということになります。長い間、ありがとうございました。

【運転会】開催しました


2月10日に、ほっとプラザ晴海にて、運転会を開催しました。


天気予報では前日、降雪が予報されていたのですが、幸いにも予報は外れ(というと語弊がありますね。前日昼頃に予報が修正され、それは的中していますから…)、快晴となりました。インドア趣味の鉄道模型ですが、資材等の運搬がありますので、降雨降雪は勘弁願いたいものです。


今回の線路配置です。250R複線ホイホイのエンドレスに、ユニトラックで仮設した小ヤードという、2月運転会恒例の構成です。例年通り、本線とヤードは別給電です。さて今回、線路への供給電圧を実測してみたら、本線に使用したDB150と、ヤードに使用したDCS50Kの間に大差があって驚愕しました。DCS50Kに使用しているACアダプタを再考する必要があるかも… です。)。

今回の失策は、レール磨き用の通称「消しゴム」(要するに篠原のレールクリーナーです)と、高さ微調整用の厚紙を忘れたことです。幸い、レールクリーナーは10B鉛筆があったので問題にはなりませんでした。


運転会だった筈なのですが、何故か「工作」をやっている方もおられました。

今回は幸い、5名の参加があり、盛会でした。厚く御礼申し上げます。

【関東合運】参加してきました


今年も、関東合運に参加してきました。左肘骨折の影響で、腕の自由が利かず、余り写真が撮れませんでした。


今年は、複線エンドレスにドッグボーンエンドレスを直角交差させてみました。エンドレスに車輌を手放しで走らせ、その隙を縫って、車輌を運転しようという算段です。その他にも色々と線路が持ち込まれ、高密度配置となりました。


都電7500型が、ドッグボーンエンドレスを周回する京王5000系3連の通過を待っている状況です。複線エンドレス上を手放し周回させれば、ドッグボーンエンドレス上の1列車の、ドッグボーンエンドレス上を手放し周回させれば、複線エンドレス上の1~2列車の運転を楽しむことができます。単純ですが、次から次へと交差が続くので、中々スリリングで飽きません。基本的な考えは、個人レイアウトにも応用できるでしょう。都電7500の排障器が外れているのは… まぁ、ご愛敬ということでお許し願います。


交差型ループ線は、接続試験で運転できなかったため、ほぼぶっつけ本番での運用になりましたが、脱線は全く起こりませんでした。色々な車輌が通過しましたが、少なくともNMRA S-4.2準拠の輪軸と、エンドウ・カツミ・日光モデル発売の車輪(≠輪軸)は異常なく通過することが確かめられました。これで安心してスパイク、舗装へと進むことができます。

【関東合運向け】接続試験


例年通り、9月23日に「ほっとプラザはるみ」において、10月の関東合運に向け、予行を兼ねた運転会を開催しました。


今年度の配置です。例年通り、事前にCADを使って検討した結果の確認です。今年の接続試験では、主要メンバー複数人に身体的トラブルが発生したため、輸送に少々労力がかかりましたが、何とか配置を確認することができました。


別角度からの写真です。後方に写っているのは、四輪車で参加された会員に託したホイホイの梱包です。で、ちょっと不自由な身体(実は筆者、八月末に左肘を骨折しました)で荷造りしている時、必須部分を忘れたため、片方のループ線を組むことが出来なかったのが、一番の反省点です。帰宅後、現存を確認しましたので、合運本番には忘れない様にしなければなりません。


これは最近発売された都電の模型に、DCCデコーダを積んでテストしている状況です。「仮」ということで、KATOのNゲージDCCフレンドリー車対応のEM13動力車用デコーダにリード線を直結して配線してあります。思うに、運転だけを考えた場合、最廉価の量産型完成デコーダではないでしょうか? 但し、モータ制御だけなので、前照灯と尾灯双方が点灯しっ放しになるのが問題とのことです。ライトの制御回路がユニット化されていますので、対応するには知恵を絞る必要がありそうです。

尚、同時に開催しました2018年度総会も無事終了致しました。

【運転会】開催しました


2月18日に、ほっとプラザ晴海にて、運転会を開催しました。


今回の線路配置です。昨年同様、250R複線ホイホイのエンドレスに、ユニトラックで仮設した小ヤードという、いつも通りの構成です。二月運転会は、多少の拡縮はありますが、この配置が定番になってしまいました。今回は昨年とは反対に、エンドレス部分を、ぎりぎり最小限の配置としてみました。具体的には、曲線部分は各々250R複線ホイホイ×2で、間に直線は挟んでいません(=曲線半径を縮小しない限り、これが最小)。直線部分は450 mmLの左片亘りと350 mmLの(ヤードへの)左分岐です。これ以上の直線部分縮小は、1)片亘りを350 mmLに縮小するか、2)ヤードへの分岐を止めるか。しかありません。片亘りの廃止は、内外の連絡を絶つことになりますから、あり得ないと考えます。ヤードへの分岐の廃止も、本線上で車輛をレール上に載せる作業をせねばならなくなることを考えると頂けません。ということで、(あと100 mm、直線部を縮小できる可能性はあるものの、)これが略最小配置、ということになります。


並行して、現在製作中のリバースループの試運転をやってみました。昨晩、配線作業を完成させたばかりですが、本格的に固定する前に車輛通過に問題がないかを確認しました。NMRA  S-4.2に従った輪軸と、それよりやや薄い車輪を使ったカツミ製輪軸ならば、問題なく通過できることが確認できました。但し、カーブで一箇所、急なところがありましたので、そこを修正しつつ本格的に固定していくことにします。

さて、本線側のDCC給電域(DCC District)にこのユニットを繋いていたのですが、ヤード側に給電すると、何故か内蔵のFrog Juicerからハム音がします。色々調べてみますと、両給電域の境界において、片方の絶縁ジョイナーが導通状態になっていました。ユニトラック端部からレールの端部上端が僅かに突出していたため、接触・通電していたようです。加工していない、ユニトラック同士の接続だったのですが、こんなこともあるので、運転会にはレールを0.5 mm程削って短くできるような、小型のヤスリを持っていくべきかと思いました。ちなみに、組み合わせを変えて、きちんと両側絶縁にすると、ハム音は消えました。これが今回の、新たなるノウハウです。


今回は卓上のホイホイと並行して、フロアでY氏の日比谷線コレクションの虫干しが実施されました。18 m車の4連と、お手頃な編成でまとまるのがある意味、模型的だと感じました。