クラブ運転会報告

【運転会】開催しました

9月27日に「中央区立晴海区民館」において、運転会を開催しました。いつも通り、10月に開催されます関東合運への予行を兼ねての運転会です。


今回の配置は前年と同じ、リバースループ × 3の構成です。手動切替ではほぼ運転不能という凶悪な配線ですが、リバース区間の自動切替が可能なDCCの強みで、自由自在に運転することができました。


今回は、2014年以来使用してきたUNITRACKの半径370 mm曲線で構成されるループを、UNITRACK互換の半径250 mm曲線で代替してスペースを節約してみました。写真の様に組みますと、曲線半径の2倍(500 mm)と複線間隔(50 mm)の直線が必要となりますが、500 mm直線はS149+S123+S114 × 2で組み、50 mm直線にはここに掲げる方法で切り詰めたL50を使用しました。ここで使用したR250-45曲線で従来のラケット型リバースループを構成すると、S111が必要となりますが、これもS114から作っておくべきか、ちょっと考えています。


モーターを更新し、方向幕等のお化粧も完了したOさんの都電7500です。元気よく走ってくれました。

この様な運転会では、従来から大型の曲線ホイホイ等は必要分しか持参しない様にしていたのですが、今回はUNITRACKとその互換線路も必要分を抽出して持参しました。その結果、持参車輛数を増やすことが出来ましたので、この体制で10月の関東合運に臨もうと考えています。勿論、軽微な忘れ物はありましたので、その辺は早急に補充しておかねばなりません。

同時に開催しました2026年度総会も無事に終了致しました。

9 mmゲージの運転板

2月22日に開催したミニ運転会において「鉄コレ」を持参された方がおられたので、9 mmゲージの運転板を用いて走らせてみました。


京阪京津線の80形です。二連冷房化後の姿ですが、半径80 mm曲線を通過することが出来ませんでした。連結面の大きな食い違いが原因の様ですので、原型の単行ポール仕様ならば通過できたかもしれません。


こちらは山陽電軌の800形です。実車は土佐電に移籍しましたが、模型は原型仕様です。こちらは無事に半径80 mm曲線を通過することが出来ました。


何故「縮尺1/80または1/87・主に軌間16.5mmの路面電車の運転」を標榜している「グループ軌道線」にこんな運転板があるのか? という疑問に対する回答がこちらです。ジャンク箱から発掘された乗工社ポーターの再生をきっかけにHO762(HOn2-1/2ともHO-9ともHOeとも…)の旧作を整備したり、大昔(1970年代)のNゲージを廃棄するにあたって出た台車等の廃品を有効活用しようということで鉱車を作ったりしていました。で、それらを簡単に運転する舞台を、ということで225×600 mmの運転板を作ってみた、ということです。軌框はIMON(旧シノハラ)製HO762フレキ線路#60を黒染したもので、接続部はトロリーホイホイと同様に、KATOのナローゲージユニトラックの接続部を切り出して利用しています。

ということで、3/21、22開催の「第10回池袋鉄道模型芸術祭」に出展した状況がこちらです。走っている機関車と鉱車(上回り)はいずれも、ARU MODELのキットを組んだものです。

【運転会】開催しました

9月21日に「中央区立晴海区民館」において、運転会を開催しました。いつも通り、10月に開催されます関東合運への予行を兼ねての運転会です。


今回の配置はリバースループ×3の構成です。複線ですので、対行配線にすればリバースなしでも運転できるのですが、使用した片亘り線が対行配線不可だったため、リバース区間×3という凶悪な配線(経験上、手動切替ではほぼ運転不能)となりました。これでも支障なく自由自在に運転できるのは、リバース区間の自動切替が可能なDCCの強みでしょう。交換したMRC製のAuto Reverse Moduleも異常なく動作してくれました。古い製品なので、ちょっと電流を喰うのは致し方ないところでしょう。


今回の制御機器です。いつも通りDigitraxのDB150をコマンドステーション+メインブースターに、KATOのD101とDigitraxのUT4をスロットルとして使用しました。KATOのD101に内蔵されているブースターは、絶縁ジョイナーの不足により、ヤード部分を別給電にできなかったため使用しませんでした。結果として車輛運転中にヤード内のポイントが転換不能になりました。うーん、本番では絶縁ジョイナーを忘れない様注意しなければなりません。あとはDCC Specialties製の電流電圧系にユニトラック用フィーダーを接続したものをメインブースター出力に挿入してあります。これがあると電流値を監視することができ、トラブル時の問題解決が容易になります。今回もリバース区間の入口出口の双方を車輛が同時に踏んでショートした際、原因追及に威力を発揮してくれました。


弊社からの参加車輛です。やはり3輌では寂しいですねぇ… 本番の関東会運では持参するユニトラックを整理して運搬スペースを空け、持参車両数を増やそうと思うのですが、スロットルも増やしたいので、それとの兼ね合いになりそうです。

同時に開催しました2025年度総会も何とか終了致しました。

【運転会】開催しました

2月23日に「中央区立月島区民館」において、運転会を開催しました。


今回の線路配置です。生憎の寒波で体調を崩した会員が何人かおられ、参加者が少数になることが容易に想像されましたので、今回は250R複線ホイホイのエンドレスのみの最小構成としました。例年恒例の配置ですと、本線とヤードは別給電とするのですが、今回はヤードを設けませんでしたので、D101内蔵のコマンドステーションを活かして、全線をD101からの単一給電としてみました。D101にはUT4を接続して、2車制御可能としています。


弊社から参加した車輛達です。いつもの2輌(SEPTA 9111とMSR 952)に加え、昨年竣工したPacific Electricの”Double Truck Birney”と、去年センターピン折損事故を起こした都電6000を持っていきました。いずれの車輛も快調に走ってくれました。


オペレーター1名のデモンストレーション運転でどこまでやれるか? ということでこの線路配置において、1名で何輌迄運転できるかを試してみました。写真はPEの”Double Truck Birney”を手持ちのUT-4で運転し、残る2輌をD101を適宜切り替えて制御しているところです。

まず片方のエンドレスに車輛をD101で手放し走行させ、もうひとつのエンドレスの亘線直前に停車させていた車輛を手放し走行車の通過直後にUT4を使って発車させて続行させ、爾後もうひとつのエンドレス上に停車させている車輛をD101を切り替えて発車させて手放し運転する、という手法で、この線路配置ならば何とか3輌までなら制御できそうです。4輌以上となると、エンドレスに干渉せずに車輛を待機させておける留置線を追加する必要があるでしょう。

次回行事としましては、5月に工作会を計画しています。ご参加をお待ち申し上げております。

【運転会】開催しました

2月25日に「中央区立晴海区民館」において、運転会を開催しました。


今回の線路配置です。250R複線ホイホイのエンドレスに、ユニトラックで仮設した小ヤードという、2月運転会恒例の構成です。今回は雨天のため参加車輛が限られると想像されましたので、ユニトラックでの仮設部分は、車輛を線路に載せるための引込線と試運転線のみとしました。例年通り、本線とヤードは別給電です(ユニトラック用のDCCポイントマシンは意外と電力を喰います)。D101はブースターとして設定し、ヤードへの給電と、スロットルとしての役割を果たして貰ってます。


これまで、ユニトラックでの仮設に使用する9 mm厚ベニヤ板のスペーサーは生地のままでしたが、今回目立たなくなる様に灰色で塗装してみました。使用した塗料はアトムオールマイティネオというブランドのスチールグレーです。生地のままと比較すると、まぁまぁ目立たなくなったかな? という印象です。


動作確認の虫干しということで、都電6000を走らせてみました。10年以上前にDCCデコーダの動作不良があったのでちょっと不安でしたが、無事に運転できました。


さてその6000、運転会終了後に格納しようとしたところ、付随台車が外れました。何事と思ってみますと、台車センターピンが折損しております。M2のプラねじなので、少々強度不足だった様です。何故プラねじを使ったのか、全然記憶にないのですが、絶縁する必要もない部分ですので、修理の際、鉄ねじに改めたいと思います。


こちらはいつもの面子、Market Street Railwayの952号車とSEPTA Kawasaki LRVの9111号車です。何時も走らせている故か、スムーズに走行してくれました。


H氏所有のLos Angeles MTA(Metropolitan Transportation Authority)3148号車です。偶に短距離しか走行しませんので、走り始めはややギクシャクしていましたが、しばらく走行すると滑らかさを取り戻しました。ちょっと下回りを見てみると、ちょっと油分が足りていない様です。


Y氏が持ち込んだ、京阪大津線の600型です。何でもネットオークションにおいて格安で入手したとか… 今回は様子見ということでレール上に仮置きしてみましたが、パワートラックや台車ボルスターの不備が祟り、ちょっとおかしな格好になってしまっています。

次回行事としましては、5月に工作会を計画しています。ご参加をお待ち申し上げております。