都電のお話3


都電荒川線の動向です。


大塚駅前で、併用軌道のレールが交換されました。旧レールの断面をみると、ガードレールのフランジウェイ側がかなり摩耗しています。ということは、車輪の裏側と結構接触しているということでしょうか…


JR大塚駅南口側の公園外側の部分は舗装されて、併用軌道に戻りました。


JR大塚駅北口側における、「大塚ビル」の解体は終了しました。昭和12年(1938年)竣工、平成29年(2017年)解体ですから、79年使われたことになります。お疲れ様でした。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

コメントフィード

トラックバックURL: http://jp-mtcc.com/wp-trackback.php?p=2077