街灯・ホーム電灯


TMS12月号の伊賀鉄道レイアウト記事が参考&刺激になって、街灯が出来ました。エコー#264電灯ステーセットに入っていた笠の挽き物?パーツに0.7/0.5パイプを半田付けし、電柱は2.1/1.5パイプを使い、運搬時を考えるとホイホイに建てたままには出来ないので、横から嵌め込めるように電柱の根元にt0.5真鍮板のベースを取り付け、裏側にダイオードと10K抵抗を並べた基板を貼りつけてあります。111228-街灯1
111228-街灯2

LEDは1012サイズ電球色で、さかつうのポリウレタン被覆0.1線を半田付け、TMS記事のように絶縁のエポキシは塗らず、笠の内側を白塗装した上に瞬着付けで済ませています。笠や柱のパイプ等は組立前に黒染めしてあります。
建ててみると・・・ ホームの方はよいのですが、駅裏の空き地・バス乗り場の方は電球位置が高過ぎたようです。

コメント

  • 気付いてしまうと気になって仕方がないので、駅裏の街灯は高さを15mm程詰めました。根元のベースの半田付けをやり直すとき、中のポリウレタン線が溶けてしまわないように、熱収縮チューブを細くしたものを被せてやりました・・・

    2011年12月28日 11:04 PM | kingyo

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