【線路工作】ホイホイの工作①(線路敷設)


ホイホイ基板への線路敷設・舗装方法を備忘録的に書いていきます。
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標準ホイホイの1/3、150 mm長の完成基板です。
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246 mm長のユニトラックを2本、道床の肩と内側の補強を除去して、長さを切り詰めて敷設します。余談ですが、レール同士を接続する必要がある時は、シノハラの#60レール用ジョイナー(9 mmナロー用)を利用するのがいい様です。
レールは、シノハラの#70レール用スパイクで固定します。このスパイクの頭部はいささか大きいので、ニッパで半分位に切り詰め、タミヤのペイントマーカー(艶消し黒)で錆止め処理をして使用しています。レール脇に0.5 mmφの小孔を開け(基板には開けません)、レールを頭部で確実に挟むようにして固定します。そうすれば、かなりしっかり固定されます。
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固定後の基板裏側です。使用したスパイクは全部で32本、うち半分の16本がベニヤ板から下に突き出ています。これはこの後切除して、使用時に指を刺したりする事故を防止します。

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