車両
2023年5月8日 5:20 PM | 投稿者名: treasure
弊社にはB&O鉄道のDocksideが、GD鉄道のレタリングで在籍していますが、運転会等では、「やはり予備機も欲しいなぁ…」ということで、路面蒸機をもう一輌増備することにしました。簡単に作ろうと、スカート付きの箱型ボディという線で考えた結果、図面も入手してあることですので、LNERのY6型にすることにしました。手元に昔のLIMA製英国型HO貨車が転がっていますので、それを活用するためにも英国型をHOで作ってみることにしました。

これがShapewaysに出店しているRecreation21から購入した車体とボイラーです。両者ともVersatile Plasticという材質で、Nylon 12の粉末をレーザー焼結したものだそうです。購入元の解説によると、「ナイロンであるが、どんな水溶性塗料でも塗装/染色できる。しかし、多孔質で液体を大量に吸収する。」とのことですので、塗装はちょっと考える必要(例えば、ウレタンシーラーの様な二液性塗料で下塗りして目止めするとか…)がありそうです。まぁ艶消し塗装ならば問題はなさそうですが…

Great Eastern Railway Societyから入手した図面によりますと、軸距は6′-6″、HOでは22.75 mmとなりますので、動力としてARU MODELのアルパワーHO-23B(C4004)を使うことにしました。車輪径は実車で3′-0″ですので、標準で付いてくる10.5 mmφをそのまま利用します。サイドロッドはスカートに隠れるので省略、輪芯には同社製φ10.5輪芯(C3044)を嵌めることにします。バランスウェイト表現がありませんが、実物にもありません(内側シリンダーです)ので好都合というものです。

早速、下回りの部品を切り出しました。床板は0.8 mm厚の真鍮板、前後の懸架金具は0.5 mm厚の真鍮板を曲げて作りました。既成のスペーサー金具や台車枕梁を利用することも考えましたが、床下にデコーダを収めるスペースを作り出さねばなりませんので、スカート内幅一杯のチャンネル状金具を作成して対処しました。動力装置をM1.4ネジで固定する部分は、力の掛かる部分でもありますので、0.5 mm厚真鍮板の二枚重ねとして、M1.4ネジのピッチ(0.3 mm)の3倍以上の板厚を確保してあります。
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2023年4月13日 5:09 PM | 投稿者名: treasure
以前、好みの車輛としてBirney Safety Carを挙げましたが、そこで紹介したのはSingle Truck(単車)版でした。

で、Birney Safety CarにはDouble Truck(ボギー車)版もありまして、手元には何故か集まってしまったKen Kidder社製のボディや台車が幾つかあります。当然動かそうと思い、1輌分のボディを手元に置いてあれこれ考えていたのですが、ふとCustom TraxxのWebサイトをみると、Bowserが同社製動力を利用した交換用床板を3Dプリントで出していることが書かれていましたので、26″車輪を付けた4′-10″軸距の動力装置とともに入手してみました。

上がオリジナルの床板、下が送られてきた床板です。以前Shapewaysで購入した床板に用いられていた材質(Versatile Plastic :Nylon 12)とはちょっと違う様で、より肌理が細かく、容易に切削できる印象です。しかし、Shapewaysのものでは全く気にならなかった積層痕が目立ちました。表面も平面が出ていない部分がありましたので、そこは平ヤスリで切削しましたが、容易に均すことが出来ました。

動力装置を仮置きしてみますと、付随台車の集電版が床板と干渉しますが、それ以外では大きな問題もなさそうです。ということで塗装をBLIMPや100 Seriesと揃えるために、屋根の塗装を自動車用ブレーキ液(DOT-4)を用いて剥がしました。屋根上で一体成型されているベンチレーターの幾つかに傷がありますので、それを修正してから塗装にかかることにしましょう。
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2023年3月24日 7:44 PM | 投稿者名: treasure
昨年11月、所属別クラブの運転会に、乗工社の2100形(2109)ほか1輌を持っていって運転してきました。「うぅーん、蒸機もいいもんだなぁ…」ということで、「そういやもう1輌あったなぁ…」と、同じ乗工社の1070形(1080)を掘り出してみますと、緩衝材が著しく劣化していました。「これは不味い…」ということで、IMON製の紙箱に入れ替えたのですが、「そういや玉電もあったなぁ…」ということで、こちらも掘り出して確認してみました。

まぁキットは緩衝材が劣化しても何とかなりますので、とりあえず買い集めていた完成品を掘り出してみました。するとやはり、緩衝材が劣化していました。とりあえず現在、玉電200形はIMON製紙箱に、80形は2輌1組で、60形と150形はペアで1輌分の箱に纏めてあります。作業中、京王デト2917が中々見つからず、各所を探し回ったところ、色々と余計なものが発掘されてしまいました。

まずこれ。昔発売されていた、PU101のコアレスモーター化キットです。現在は比較的安価にIMONモーターに更新できますので存在意義は高くありませんが、京王デト2917のリパワリングにでも利用しましょう。

こちらは乗工社のポーターでして、大学時代に組んだ記憶があります。下回りは別のものに流用され、上回りだけですが、調べてみますと、必要な部品は揃っている様ですので、現行の下回り部品と組み合わせてレストアしてみましょう。最近、似た形態の機関車(羅須地人鉄道協会7号機)と、あちこちのイベントで出会いますので、それを模した塗装にするのも面白いかもしれません。
しかしこのキャブ、側板のボルト表現が凹みで、キャブ上端のエッチング凸の表現と似合わないのを嫌ってか、線材の植え込みがされています。うーん、我ながらすごいファイトですなぁ… その割に屋根は浮いていて、組みは稚拙です。屋根はバーナーで炙って一旦外し、付け直すことにしましょう。
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2023年3月17日 6:44 AM | 投稿者名: treasure
Shapewaysで、West Coast Traction Supplyというメーカーが、P.E.100型の車体、床板、台車を売っています。で、完成させるために必要となるその他の部品は、手持ちがありそうなので確認してみました。

動力装置はBowserのNew Orleans市電のそれ(#125130)を使用します。輪軸は26’のものを使用しますが、手持ちのものは33’のものが付いていますので、交換する必要があります。まぁこれは、PCCの動力をいじってきた所為で、外されたものが幾つかありますので、それらを充当して換装しようと考えています。

ストライプは以前買っておいたMicroscale Industries社製デカール内にありました。品番は87-564で、87-563と併用する様指示されていますが、そちらも在庫しておりまして一安心です。

ということで早速ポチってみました。追加料金を支払わなかったので、出荷予定は来月に入ってからになりました(*)。下半分がP.E.100型の注文です。上半分については、いずれ書きます。
Shapewaysにはこれまで、2回ばかり注文をしてきました。今回これを機会にアカウントを作成してみたところ、以前の注文が履歴として出てきたのには驚きました。メールで「お知らせ」を送って貰っていたので、それから紐付けられたのでしょうが、顧客管理がしっかりしていて、ちょっと驚きました。
*追記:3/15注文時には4/4出荷予定でしたが、3/19に出荷されました。UPSで3/27着予定のところ、3/25に到着しました。
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2023年2月20日 6:50 PM | 投稿者名: treasure

RM MODELS誌の2023年1月号(通巻328号)と、とれいん誌の同年3月号(通巻579号)に掲載された、第20回関東合運の紹介記事中の弊会車輛について書いたブログ記事へのリンク集です。
都電6000
【旧作健在】都電6000
車輛紹介です。車体を外して内部構造を示しています。
【関東合運】お疲れ様でした
第13回関東合運で状態不良になりました。
【合運始末】トラブルシュート
デコーダを再プログラミングしたら復活した話です。
【関東合運】参加してきました
第17回関東合運の企画展「常磐線とその仲間たち」に、日本橋発南千住行き22系統として参加しました。
Dockside
【新車?出場】Dockside
とりあえずの完成記録です。途中で動輪ギアが割れて交換したり、デコーダ搭載に苦労したりしました。
【線路工作】単コロホイホイの拡張
マーカーライトにMVレンズを入れたり、ロッドにネオリューブを塗ったりして仕上げました。
SEPTA Kawasaki LRV
【新車購入】SEPTA Kawasaki Single-End LRV
ディスプレイモデルを購入しました。
【床板到着】SEPTA Kawasaki Single-End LRV
メーカー純正の3Dプリント製床板を買いました。
【すこし進捗】SEPTA Kawasaki Single-End LRV
ダイキャスト製動力付き純正床板を購入して、重量不足問題が解決しました。
【部品調達中】SEPTA Kawasaki Single-End LRV
各灯火を検討し、部品を調達しています。
【進捗状況】SEPTA Kawasaki LRVと直角クロス
床板を塗装しました。
【進捗状況】SEPTA Kawasaki LRV
台車工作中です。
工作再開準備
作りためた部品を確認しています。
【進捗状況】SEPTA Kawasaki LRVの台車
台車組立中です。
【進捗状況】SEPTA Kawasaki LRVの電装(1)
【進捗状況】SEPTA Kawasaki LRVほか
ちまちまと電装部品をいじっています。
【進捗状況】SEPTA Kawasaki LRVの電装(2)
モーターとデコーダの積み込みと配線です。
【進捗状況】SEPTA Kawasaki LRVの電装(3)
各灯火への配線を、フールプルーフになる様考えています。
【進捗状況】SEPTA Kawasaki LRVの電装(4)
配線進行中です。
【進捗状況】SEPTA Kawasaki LRVの電装(5)
一応完成しましたが、デコーダの設定で問題発生です。
【運転会】開催しました
デコーダをリセットして再設定しました。ブレーキライトの点滅が思わしくありません。
関東合運準備
ブレーキライトの点滅回路にキャパシタを並列に入れて改善を図りました。これで何とか見られる様になりました。
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