2026 年 05 月

英国型路面蒸機 (補遺2)

動力装置を組み上げ、更新を完了しました。


ARU MODELさんからの案内によりますと、「モーターの仕様変更に伴いリニューアル」とあり、モーターの端子位置が変わったため、付属集電ブラシが変更されています。しかしここでは、付属集電ブラシは使用していないため、これまでのモーターを配線のまま流用しました。事前に伺った通り、ギア関係は同一でしたので、問題なく置換できました。写真では、フレームにハンダ付けした軸バネが解るかと思います。


どうなるか心配だったのですが、フレーム内側のモーター下部に入れた3.7 gのウェイトも問題なく移設できました。HO-23BとHO-23Cの互換性は相当高いと判断されます。


最終的に床板に取り付けた状況です。取り付けに利用していたカプラー取付板が車輪押さえ一体から別パーツに変更となったため、これを別途調達して使用しましたが、取付孔間隔が0.5 mm程短かったので、同厚のワッシャーを挟んで調整しました。高さも動力装置上面が床板と面一となる様にしていましたが、こちらも0.3 mm程突出したので、同厚のワッシャーを挟んで動力装置を下げました。これでようやく、元通りの寸法に収めることが出来ました。

ここまで工作してきますと、集電ブラシが車輪上側から押し下げる形式になっていて、軸バネと並列になっているのが気になります。ひとつ、車輪裏側を摺るように改良してみましょうか…

【工作会】開催しました

5月17日に「中央区立月島区民館」において、工作会を開催しました。今回の工作会は「車輛や線路の保守整備」というテーマで実施しました。


走行不良に陥っていた乗工社製玉電64号です。出自ははっきりと記憶していないのですが、車輪踏面が汚れていたことから、どこかで入手した中古の様です。分解して踏面を清掃し、ギアに注油して復旧させました。全輪集電化していないのでDCC化は未了です。


同シリーズの玉電151号です。走行はするのですが、ちょっとギア音が煩いので注油してみました。しかし、余り改善されませんでした。で、とりあえず玉電2輌がアナログ走行可能になりましたので、来るイベントでは賑やかしに走らせることが出来そうです。まぁそれまでにダミーの連結器を実際に連結できるものに交換する必要がありますが…


最後に玉電80型連結二人乗り2連を調べましたが、動力4軸中3軸のギアが割れていました。調べてみますと京王2917号のギアも割れていました。うーんこれは、製品を引き継いだメーカーに相談する必要がありそうです。