関東合運

【関東合運】お疲れ様でした


関東合運に参加された皆様、お疲れ様でした。

これまでとは全く違った線路、違った体制、違う配置での合運でしたが、皆様のご協力のお陰で無事に終わり、ほっとしています。色々と問題点はありましたが、来年への糧としましょう。

以下は、気付いたことの備忘録です。

①「赤い箱」は有効でした。
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今回、荷物が多かったので、持っていこうか迷った「赤い箱」ですが、アドレスの再設定や確認に活躍しました。やはり運転会には必須です。

②D101の電源アダプタ
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最近のD101の電源アダプタ(右上)は、旧来のもの(左下)に比べ、かなり小さく、軽くなっていました。今回はブースタとしての使用でしたので、以前に書き込んだ小型・小容量アダプタではなく、純正のアダプタを重たい思いをして持っていったのですが、変更を考えるべきでしょう。私のD101はちょっと調子がおかしくなったので、帰宅後、内部を確認してみましたが、Webで書かれていた、電解キャパシタの液漏れは確認されませんでした。もうちょっと様子をみてみることにします。

③LE103XFの寿命が尽きたか?
以前、「旧作健在」で書いた都電6000が急に動かなくなりました。「赤い箱」で調べても、デコーダを認識しません。未だ外して試していませんが、以前からしばしば、一時的に運転できなくなることがありましたので、デコーダの寿命かもしれません。もう15年は使っていますから、元はとったと考えるべきでしょう。寿命を迎えたデコーダは、弊社では初めてです。

④KATOのArbeitswagen(K30905-1)の車輪
以前、ここにも書かれていた様に、NEM規格の車輪では問題が出るという認識はあったのですが、交換するのを忘れました。次回までに忘れず、略同型のDuewag市電を含めて交換しなくてはなりません。車輪はないので、NWSLから仕入れるつもりです。

⑤線路の仕上げ
やはり、舗装、バラスト等で仕上げられていない線路というものは興をそがれます。ユニトラックをそのまま使用した「簡易分岐」のリプレイスを含め、仕上げに時間を費やす必要性を感じました。

色々書きましたが、楽しい三日間でした。

関東合運が終了しました


関東合運が終了しました。
15時過ぎに現地解散、それぞれ帰宅の途につきました。
また来年10月に開催されます。

関東合運1日目


レイアウトが決まり、線路のクリーニングも完了しました。
メンバーの車両が線路に乗ったので、何枚か写真を撮りました。

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ただいま準備中です。


関東合運の会場、埼玉県活動センターに到着しました。ただいま、運転会のために線路を敷設しています。
今日から3日間、ここで遊びまくります。

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【関東合運向け】接続試験


9月8日に「ほっとプラザはるみ」において、10月の関東合運に向け、予めの計画に従ってホイホイを接続してみました。
計画では給電系統も接続し、運転会とする筈でしたが、H氏が線路を一部忘れるという失態を演じたため、線路の接続確認に留まってしまいました。
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未だ未完成の部分もありますが、目処は立ちました。臨時増設用のユニトラック線路の配置・数量、ポイントマシンの取付状況等も確認することができました。
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さて、某所からこのようなホイホイ基板が発掘されました。R250とL450で構成される単線エンドレスの様です。
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こちらはやや複雑そうな基板です。
この他にも大量のフレキ軌框やレール等も発掘されましたので、これらの基板にはいずれ線路が付設され、完成するものと期待されます。

同時に開催した2013年度総会も無事終了致しました。