大きな詰所と物置


先月、Ms+キットNo.510の保線掛詰所を組みましたが、2倍以上大きいNo.508の詰所も組んでしまいました。内部は事務室、控室?と倉庫が2区画並んでいて、裏側のR175エンドレスから分岐を予定している留置線横に置いて、保守・運転・その他全てまかなう建物になりそうな大きさです。110913詰所-14d 110913詰所室内-10dホーム上屋や保線掛詰所と同じく最近発売のレーザーカットのキットなので組み易く、室内照明には3mmLEDを2つ使用、天井の取付板がぴったり嵌って光漏れも出ません。設置する留置線のベースも出来あがっていないので、今回は建物内部の天井裏にダイオードと2K抵抗を置き、底板からユニトラ用フィーダー線を出しました。室内の備品類はキットに含まれるもので、椅子のクッション部に緑色のモケット紙を貼り、ストーブ上に1.5/1.0真鍮パイプで煙突を追加してあります。棚の中には一応それらしく書類綴りは納まっていますが、台所も事務机の上もまだ什器や文具類がありません。床には市販のフローリング模様印刷の紙を貼ってあります。

駅構内物置No.509も組みました。こちらは内部照明はありません。設置場所はまだ決まっていません・・・

110913物置-12d

と、いうようなペースでストラクチャキットを買っていたら、とても小遣いが足りません。短時間で組めてしまうのも困りものです・・・

車輪止め


駅構内の片端、片渡りの先がささやかな引き上げ線で、ちょうど15m車1両分ほどあり、京阪貨電3022を留めていたりします。ここに、エコーN0.152木製車輪止めのソフトメタルパーツを白く塗って取り付けてみました。2軸貨車あたりが似合いそうなパーツで、ローカルへろへろ軌道線には余り縁の無いものかも知れませんが・・・

110913-車輪止め