2011 年 10 月
2011年10月28日 8:46 PM | 投稿者名: admin
欲しかった「塩」でない「鹽」の看板の画像をWeb上で見つけました・・・
http://www.garitto.com/product/12960701
戦前物の塩の両面看板・縦33.5センチ、横45.5センチ程との説明付き。 形の歪みを少々補正し、明るさとコントラストも直して、写真用光沢にプリント。軒下に吊下げるのは難しそうなので、柱に横向きに接着しました。
(10/28添付の画像は削除しました。11/1アップのをご覧ください)
カテゴリー:ストラクチャ, 東日本電軌(HNR) |
コメント(0)
2011年10月28日 10:12 AM | 投稿者名: admin
1軒目は酒屋になりました・・・
ホームを作ったときの残りの厚紙を切って、床面というか土台部分を貼りました。照明したときの光漏れ対策と、表の引き戸の下側を押さえるためです。側面の羽目板が地面から直接立ちあがっているのは本来おかしいわけですし。
前面のモルタル部分は薄クリーム色で白っぽ過ぎるので、アクリル絵具の黄色と灰色を混ぜたものを塗りました。内部の照明の漏れを抑えるためには、更に内側にも壁を貼らないと多分ダメでしょう。
屋根はキットのプラ製瓦を切り出し、洗浄後にボンドG17で接着。艶消しのクリアを吹き、後でウエザリング予定。屋根組みは嵌めて載せてあるだけです。

まだ内部も周りも何も酒屋らしく出来ていませんが、看板だけ建物に似合わない?立派なものが作れました。
元ネタは用賀の鎌田酒店の酒蔵の金看板で1920年代?のものだとか・・・
http://helloyoga.jp/food/liquor/kamatasake.html など
そのままでは失礼かと思い「兼田酒店」に変え、中央の店名や左右の酒樽の部分はちゃんと盛り上げてあります。簡単なプレス型のような穴のあいた厚紙に当てて、フォトペーパ厚手を裏側から押し出しています。潰れないように内側には小片を埋めてあります。2×2角材の角を少し丸めたもので縁取りをして、軒上に掲げました。
横の物置の壁には、これもWebからいただいた琺瑯看板を縮小プリントして貼り付けてみました。 http://3rd.geocities.jp/ta14hi/hourou/
カテゴリー:ストラクチャ, 東日本電軌(HNR) |
コメント(0)
2011年10月26日 10:31 AM | 投稿者名: admin
退避線の先の車庫は作らないことにしたので、次は駅前の店舗を建てていくことにしました・・・ 2~3軒建てられそうな広さが空き地で残っています。
1軒目はM’sの「あらものや」キットで、これをなんとかアレンジして酒屋にならないものかと目論んでいます。 このM’sの#1012はレーザーカット加工でない初期版で、細かい切り抜きや歪みなく組み上げる注意が必要ですが、かえってアレンジし易いかと思います。R175線路脇の空き地の形に合うように、横に付く物置を左右逆にして、勝手口扉の位置も変えて、正面の中央2枚と勝手口は引き戸が開閉出来るようにしてみました。透明プラでタバコ売り場を作るようになっていますが、時代設定的に一寸新し過ぎる気がして、これはやめて、ただのショウウインドとしました。 
着色された特殊紙と称する羽目板などで、塗装不要と謳われていますが、下張りの断面が見えるところはアクリル絵具茶色を塗ってあります。
清酒の菰樽看板や、「塩」も旧字体の「鹽」の琺瑯看板を付けたいところ。正面から中が丸見えですから、店舗内部を作らなきゃいけないですね・・・
カテゴリー:ストラクチャ, 東日本電軌(HNR) |
コメント(0)
2011年10月19日 11:32 AM | 投稿者名: admin
棚の中のホイホイ第3期工事、駅の裏側の退避線にバラストを撒きました。
出来るだけバラストを少なめにして、枕木の上のほうが露出してしまっているような感じを狙ってみたのですが、中々難しいものです。線路脇(画像左側)は、2×2角材の柱にt0.3のSTウッドの板材小片を並べて、土留め?にしてみました。画像右側などのバラスト脇は2×2角材を並べただけです。
棚の中には支柱が背面中央に出っ張っているため、中央の50mm部分がレール無しになりますが、運転会のときは50mmのレールを入れて退避線に出来ます。 
留置線の車庫予定部分周辺にはまだバラスト等を撒いていません。車庫内のレールはコンクリートの土台に載っていることも多いようなので、どのようにするか未定です。車庫のサイズも決まらないことには着工出来ませんし。
カテゴリー:ホイホイ・MTCC規格モジュール, 東日本電軌(HNR) |
コメント(1)
2011年10月15日 9:12 PM | 投稿者名: admin
10月9日~10日にかけて開催された、関東合運の模様をお届けします。
グループ軌道線の車両はすべてDCCデコーダー搭載車となっており、線路上で続行運転が可能です。また、多ファンクションデコーダーを利用することで、右の前3両はドア開閉機能付きの車両です。

写真はKINGYOさんの車両です。
こちらは拙作の車両で、ここを開設した当時お見せしたものですが、何年振りかで持ち出したにもかかわらず、若干の注油で楽しく遊ぶことができました。
また、今回はKINGYOさんがこちらにも投稿しているR175モジュールのお披露目もあり、出版各社の注目も浴びていました。

情緒があって良いですね。
来年も参加したいです。
カテゴリー:東山温泉電軌(HOD), 関東合運 |
コメント(0)
« 古い記事