駅前店舗・その1続・看板など
2011年10月28日 10:12 AM | 投稿者名: admin
1軒目は酒屋になりました・・・
ホームを作ったときの残りの厚紙を切って、床面というか土台部分を貼りました。照明したときの光漏れ対策と、表の引き戸の下側を押さえるためです。側面の羽目板が地面から直接立ちあがっているのは本来おかしいわけですし。
前面のモルタル部分は薄クリーム色で白っぽ過ぎるので、アクリル絵具の黄色と灰色を混ぜたものを塗りました。内部の照明の漏れを抑えるためには、更に内側にも壁を貼らないと多分ダメでしょう。
屋根はキットのプラ製瓦を切り出し、洗浄後にボンドG17で接着。艶消しのクリアを吹き、後でウエザリング予定。屋根組みは嵌めて載せてあるだけです。
まだ内部も周りも何も酒屋らしく出来ていませんが、看板だけ建物に似合わない?立派なものが作れました。
元ネタは用賀の鎌田酒店の酒蔵の金看板で1920年代?のものだとか・・・
http://helloyoga.jp/food/liquor/kamatasake.html など
そのままでは失礼かと思い「兼田酒店」に変え、中央の店名や左右の酒樽の部分はちゃんと盛り上げてあります。簡単なプレス型のような穴のあいた厚紙に当てて、フォトペーパ厚手を裏側から押し出しています。潰れないように内側には小片を埋めてあります。2×2角材の角を少し丸めたもので縁取りをして、軒上に掲げました。
横の物置の壁には、これもWebからいただいた琺瑯看板を縮小プリントして貼り付けてみました。 http://3rd.geocities.jp/ta14hi/hourou/
カテゴリー:ストラクチャ, 東日本電軌(HNR) | コメント(0)
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