2019 年 01 月

2019/2/10運転会のご案内


グループ軌道線会員各位

★グループ軌道線運転会のご案内

【日時】2019年2月10日(日) 9:00 ~ 17:00

【場所】中央区ほっとプラザはるみ(東京都中央区晴海五丁目2番3号)4号室

都営大江戸線勝どき駅下車 A3番出口 徒歩16分
都バス「ほっとプラザはるみ前」バス停下車徒歩3分
「都05 東京駅南口-有楽町駅・銀座四丁目-晴海埠頭」
「都03 四谷駅-銀座四丁目-晴海埠頭」
「錦13甲 錦糸町駅-豊洲駅-晴海埠頭」

【スケジュール】
2月10日(日)9:00 ~ 17:00
※来退場時間は自由です。ご都合に合わせてご参加ください。また、事前の参加表明も不要です。

【運転会について】
参加費:会場使用料金(午前800円・午後1,100円)の、各時間帯参加者での均等割り
●例年通り、曲線半径250 mm のエンドレス+仮設車庫線を準備します。
●参加者におかれましては、Digitrax のDCC スロットルと分岐コネクターをご持参頂けると助かります。
奮ってのご参加を、宜しくお願い申し上げます。

試運転


試運転を行っております。

東江戸川電軌

H&K(Hanning & Kahl)の併用軌道用分岐器


Kingyoさんが書かれた、H&K(Hanning & Kahl)製併用軌道用分岐器の補遺です。


昨年3月に、富山市に日帰り出張した際に撮影した、富山地鉄の富山軌道線、富山駅前の併用軌道用分岐器です。富山地鉄は3’6″なので、4’6″の函館市電とは大分表情が異なります。


リードレールとトングレールの関節です。こんな具合に切削され、噛み合っています。左右は線対称です。この手の関節は以前、シアトルのWaterfront Streetcar(2005年廃止)でも見かけました。但し、関節部の長さはこれより長い様子でした。

 
トングレール間のスロットの奥には、こんな金具があって、トングレールと連動しています。察するに、ここにレバーを差せば、人力で転換できるのでしょう。