2019 年 07 月

【進捗状況】複線分岐の暫定仕上


複線分岐ホイホイのレール長を仕上げ、実際に使用できる様にしました。


表面舗装は、試運転を充分済ませて、レールを固定した後でないと、怖くて出来ませんので、先ずこの状態で1~2回、運転会で使用して、車輌通過状況を確認することにします。早速、外側カーブの通りが悪いことが判明しましたので、軌框を少々ずらしました。


レールを切断する際、誤って一箇所、短く切り過ぎてしまいました。そこで、途中のジョイナーにおいて、レール間に短いレール片を挟むことで修正しました。写真は、判りやすくするために、接続部を拡げてありますが、実際は隙間がなくなる様に押し込んであります。


これで複線分岐ホイホイは、運転会で一応使用できるまでになりました。そこで、次の仕掛品退治として、複線直交ホイホイに手をつけることにしました。レールをハンダ付けした際、4箇所のクロッシング中1箇所で、銅箔が剥がれてしまっています。無鉛ハンダなので、融点が高かった可能性もあり(体感的にはそう違いませんでしたが…)、エポキシ基板であることに甘えて、加熱し過ぎたのかもしれません。周辺にスパイクを打ち、カシメて誤魔化すことも考えましたが、予めプリント基板の予備も準備してあったこともあるので、やり直すことにしました。ということで、レールを剥がす前の姿です。

【進捗状況】複線分岐の配線


右複線分岐ホイホイの配線作業を済ませました。


先ず、ポイント駆動関係のサーボモータと基板の固定・配線を済ませました。サーボ駆動基板上のリレーで、給電を切り替えるフログへの配線も同時施工です。この段階で、ポイント用サーボがきちんと動作するかをチェックし、調整を済ませました。ちょっと基板内のハンダ付けに甘い箇所があって、サーボモータの動作が安定せず、ドタバタしたことはナイショ、です。


続いてMono Frog Juicerを固定し、レールへの配線を済ませます。Mono Frog Juicerは、裏側にスペーサとしてIMONのアセテートテープを貼り、基板の影響がない部位を、2 mm厚のスペーサで嵩上げした2 mmφのラグ板で押さえ、固定しました。基板を傷付けないよう、ラグ板の腕(?)には、ヒートシュリンクチューブを巻いてあります。当初、全方向から押さえなければならないと思っていましたが、台枠を構成する角材に一辺を当て、対辺の一箇所を押さえるだけで充分、固定できました。


配線が終わりましたので、例の如く、Docksideを使って試運転です。この車輌、重量がある上に、LenzのPower-1を積んでいるので集電不良に強く(その反面、集電不良の場合には、音が出なくなるのですぐわかる、という特性があります)、試運転の常連です。試験の結果は良好でしたので、今後はジョイント部のレールを整形し(何かあったための余裕として、ユニジョイナー一杯の長さにしてありますので、台枠面一に切り詰める必要があります)、運転会で試用してから仮止め部分をスパイクすることになります。

【進捗状況】ホイホイの仕上げ


のろのろと進捗している、ホイホイの状況です。


q型ループ分岐部ホイホイの、裏面に突き出しているスパイクを処理しています。分岐側の処理が済み、複線側の処理にかかる寸前です。鉄粉やスパイクの先端が電子回路に入り、トラブルを起こす可能性がありますので、取り付けてあるDual Frog Juicerや、配線切替用のラグ板等は養生してから作業することにします。


完成後の姿がこちらです。処理方法は、以前に述べた手法と略同等です。一部、カッティングホィールが入らず、ニッパでスパイク先端を切断した後、回転砥石をモーターツールに咥えて均した箇所もあります。この方法は、鉄粉の飛散は抑えられる反面、作業時の騒音が酷く、集合住宅等で実施するには不適当かもしれません。スパイク先端処理後に、裏面に貼付されているメンディングテープ上への鉛筆書きという、甚だ頼りない状態であった接続先のメモや、電線色の設定メモ等も、ちゃんとした(?)シールに交換して見易くしました。


q型ループ分岐部ホイホイの裏面が処理されたので(処理しないと、何かの弾みで、裏面に飛び出したスパイクの先端で指を刺し、流血騒動になります)、右複線分岐の配線にかかります。各要素を仮置して配置を検討し、概ねこんなところかなぁ… というメモです。