【線路工作】合運準備
2014年10月5日 9:40 PM | 投稿者名: treasure
本日は、第14回関東合運までの、最後の休日となりました。ですので、合運に向けての最終整備を実施しました。
ループ線を、取り敢えず見られる程度にまで舗装しました。レール間の敷石は、通常の複線カーブと同じ状態にまでしてあります。
今回、仮設線路の複線間隔をしっかり保持する必要があるところが出来てしまいました。ということで、複線間隔を50 mmに規制すべく、下敷き用の9 mm厚べニアに角材(2×8 mmと2×2 mm)を貼ってみました。目分量と実物合わせでやりましたので、べニア板の端とはちょっと平行が狂ってしまいましたが、実用上差支えありません。
長い距離の通電に、KATOの延長コード(24-825)を何本も連結するのは感心できませんので、在庫していた一回り太い、同配色のコード両端に、遊休品のKATO純正コネクタを取り付けた延長コードを作りました。ついでに、分岐コネクター(24-827)のコードも、太いものに交換しました。作業には、一緒に写っている。(株)エンジニア製汎用ピン抜き工具(SS-31)を使いました。これまでは、糸鋸の歯を使って、四苦八苦してコネクタ内部のピンを抜いていましたが、これを使うと一瞬で取り外せますので、「時間を買う」と考えれば廉いと思います。
(多分、ちょっと廉価なPAS-31でも大丈夫な筈ですが… 在庫切れでした…)
カテゴリー:工作, 江東電気軌道(KDK), 関東合運 | コメント(0)
コメントフィード
トラックバックURL: http://jp-mtcc.com/wp-trackback.php?p=1354