【2015合運始末】KATO 490Rポイントの修正


運転会では仮設線路として、KATOのUNITRACKを利用していますが、そのうちの490Rポイントでは時々車輛が引っ掛かり、脱線する場合もありました。原因はガードレールの位置不良です。で、某フォーラムでは結構有名な話題だったということで、kingyoさんに解決方法をご教示頂きました。

DSCN3641
これがNMRAゲージで測った結果です。FLANGEWAYS部分を一杯フログ側に寄せると、フログに当たって入りません。ということは、チェックゲージが狭すぎるということですので、これを拡げる必要があります。線路側のチェックゲージは、フログ内面~ガードレール外面の距離ですので、ガードレールをストックレール側に移動してやれば宜しい訳です。

といっても、そんなことやるのは大変です(フログ周辺の構成材料は、難接着材の様ですし…)… ということで、某フォーラムで編み出された方法は、「ガードレール外側をくるむ様に帯板を巻く」という方法だそうです。前後を伸ばしてガードレールを挟み込めば、接着しなくても大丈夫、ということです。

DSCN3652
で、巻いた状態がこちらです。実はこの情報、一年以上前に得ていたのですが、どの位の帯板が適当か判らなくて、多忙にかまけて放置していたのです。ところが最近、見本を1つ頂けたことから適当な帯板(1.7×0.3 mm洋白)が判明したため、手をつけた次第です。感の良い方ならお気付きでしょうが、今回の記事は備忘録を兼ねています。

DSCN3643
帯板を巻いた後のチェック状況です。FLANGEWAYS部分を一杯フログ側に寄せてもすんなり入ります。ということは、チェックゲージとスパンの双方が規定値を満たしている、ということを意味します。

しかし実際のところは、フログとウィングレール間のフランジウェイが広過ぎます。NMRA S-3.2では1.22+0.05-0.33 mm(つまり、1.22 mmが目標値で、0.89~1.27 mmを許容)なのですが、1.6 mm近くあります。車輪が落ち込みそうですが、フログ角度が大きいため、NMRA Standard S-4.2 Wheels ならば何とか落ち込まずに通過する様ですから、お目こぼしとしました。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

コメントフィード

トラックバックURL: http://jp-mtcc.com/wp-trackback.php?p=1555