【関東合運】参加してきました


今年も、関東合運に参加してきました。今年の線路配置は、接続試験でお見せした通り、エンドレスを交差させて8の字にしてみました。


ここが、接続試験から「一工夫」加えた箇所です。「大橋車庫分岐」の奥にループ線を接続して、くるっと一回りして戻ってこれる配線にしました。それに伴いヤードは、折り返し駅の場所に移りました。その奥に客用ホームを設置しましたので、「まぁ、客扱いは出来るからいいか…」ということになりました。「上武鉄道」の「西武化学前」駅のノリです。


二年振りに使用した「ループ線」です。久し振りに使うので、事前にレールを磨いておいた結果、トラブルなく運転できました。その準備中に、(今回は必要ありませんが…)MRC製のAuto Reverse Moduleの試験をしたのですが、やはりうまく動作しません。薄いベースボードに収めるために、リレーを一旦外して横倒しにするという、無理な改造が祟ったのかもしれません。ということで、これは撤去して、基部のボードと電気的に直結できる様にしました。


今回の企画テーマ、「常磐線とそれにつながる仲間たち」には、旧作の都電6000で参加しました。偶然にも、既に22系統の系統番号が貼られていましたので、「南千住」行の方向幕を貼り、行先板を掲出して「22系統」として恥ずかしくない程度まで仕上げました。

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