クラブ行事報告

【運転会】開催しました


2月10日に、ほっとプラザ晴海にて、運転会を開催しました。


天気予報では前日、降雪が予報されていたのですが、幸いにも予報は外れ(というと語弊がありますね。前日昼頃に予報が修正され、それは的中していますから…)、快晴となりました。インドア趣味の鉄道模型ですが、資材等の運搬がありますので、降雨降雪は勘弁願いたいものです。


今回の線路配置です。250R複線ホイホイのエンドレスに、ユニトラックで仮設した小ヤードという、2月運転会恒例の構成です。例年通り、本線とヤードは別給電です。さて今回、線路への供給電圧を実測してみたら、本線に使用したDB150と、ヤードに使用したDCS50Kの間に大差があって驚愕しました。DCS50Kに使用しているACアダプタを再考する必要があるかも… です。)。

今回の失策は、レール磨き用の通称「消しゴム」(要するに篠原のレールクリーナーです)と、高さ微調整用の厚紙を忘れたことです。幸い、レールクリーナーは10B鉛筆があったので問題にはなりませんでした。


運転会だった筈なのですが、何故か「工作」をやっている方もおられました。

今回は幸い、5名の参加があり、盛会でした。厚く御礼申し上げます。

【忘年工作会】開催しました


12月16日に「ほっとプラザはるみ」において、忘年工作会を開催しました。今回は遠く、大阪からの参加者もおられ、盛会でした。


今回の最優先事項は、合運で輪軸のクラックが発覚し、休車になってしまったMarket Street Railwayの952号車を復活させることです(12/2に、預け先から引き取ってきました)。幸い、ここのクラックは昔、PCCカーで発生したこともあって、部品を備蓄しておりましたので、交換することで簡単に復旧させることが出来ました。この(実車で)軸距4′-10″の台車は、かねてから発売されている軸距6′-6″のPCCカー用台車の部品を最大限流用した製品、との触れ込み通り、輪軸中央の絶縁パイプは共通でした。只、NMRAのStandard Gageとかノギスとかいう測定機器を持っていかなかったので、組み立てた後のCheck Gageが心配でしたが、帰宅後チェックしてみたら大丈夫でした。押し込んだだけで精度が出るとは、流石は量産製品です。
写っているクレードルは、Bowserの純正品です。良く見掛ける、木材にフェルト貼りのものより柔らかく、スポンジなのに経年変化が認められません。お薦めです。


残りの時間は、リバースループのスパイクに費やしました。10月の関東合運で運転してみた結果、問題なく車輌が通過することが確認されていますので、気楽にスパイクを進めることが出来ました。未だ手持ちで残っている、篠原製HO N3用スパイクを使用していますが、いささか頭部が大きいので、ひとつひとつ約半分にカットしつつのスパイクです。ですから、進捗は芳しくありません。

今回は、ホイホイ製作の下準備をされる方が多い工作会でした。これは、ユニトラックの端部をホイホイ接続部用に切り出しているところです。この切り出し方法も、各人各様で参考になりました。

工作会終了後は、有楽町の高架下の居酒屋で忘年会を開催しました。「電気ブラン」のロック、美味しゅう御座いました。

【関東合運向け】接続試験


例年通り、9月23日に「ほっとプラザはるみ」において、10月の関東合運に向け、予行を兼ねた運転会を開催しました。


今年度の配置です。例年通り、事前にCADを使って検討した結果の確認です。今年の接続試験では、主要メンバー複数人に身体的トラブルが発生したため、輸送に少々労力がかかりましたが、何とか配置を確認することができました。


別角度からの写真です。後方に写っているのは、四輪車で参加された会員に託したホイホイの梱包です。で、ちょっと不自由な身体(実は筆者、八月末に左肘を骨折しました)で荷造りしている時、必須部分を忘れたため、片方のループ線を組むことが出来なかったのが、一番の反省点です。帰宅後、現存を確認しましたので、合運本番には忘れない様にしなければなりません。


これは最近発売された都電の模型に、DCCデコーダを積んでテストしている状況です。「仮」ということで、KATOのNゲージDCCフレンドリー車対応のEM13動力車用デコーダにリード線を直結して配線してあります。思うに、運転だけを考えた場合、最廉価の量産型完成デコーダではないでしょうか? 但し、モータ制御だけなので、前照灯と尾灯双方が点灯しっ放しになるのが問題とのことです。ライトの制御回路がユニット化されていますので、対応するには知恵を絞る必要がありそうです。

尚、同時に開催しました2018年度総会も無事終了致しました。

【工作会】開催しました


5月27日に、「中央区ほっとプラザはるみ」において、工作会を開催しました。
今回は基本に戻って、「ホイホイのボードを作ろう」という御題で実施しました。


工作会に持って行った「ミニカッティングソウ(電動)」の活躍です。騒音もさほど大きくありませんし、工作時間の節約、という面では有用な機材ではないかと思います。

周囲の保護部材を切り出すべく45°カットを実施中です。手前に転がっているのは、許される精度で45°カットを実施すべく、「試し切り」をした平角材の残骸です。どこかに書いた通り、正確に45°角に切断するには、「引っ繰り返して合わせて90°」にするべく、「試し切り」をしつつ調整する必要があります。では直角に切るには…  「引っ繰り返して合わせて180°」にすれば宜しい訳です。


さてこちらは、レール方向を糸鋸で切り込み、枕木方向をNTパネルカッターで切り落として、「ユニトラック接続部」を収める切り欠きを作っている状況です。粗々ですが、原則的にはニスを塗って固めた後に、「ユニトラック接続部」は幅28.4 mm、複線間隔50 mmにヤスって仕上げます。例外は90°クロスで、切り欠きと下の補強角材が重なった設計にしてますので、ニスを塗る前(=補強角材接着前)に、「ユニトラック接続部」の寸法を仕上げる必要があります。


最終的に完成した、「ホイホイ基板キット」です。90°クロス×1、350L、100L複線ホイホイ×各2、というのが今回の成果でした。。90°クロスはまぁ、それ以外に成り様もありませんが… 350L、100L複線ホイホイは、「亘り線」、「リレーを利用したリバース区間」等々、色々と応用が利くので、まぁぼちぼち考えながら仕立てていこうと思っています。

【運転会】開催しました


2月18日に、ほっとプラザ晴海にて、運転会を開催しました。


今回の線路配置です。昨年同様、250R複線ホイホイのエンドレスに、ユニトラックで仮設した小ヤードという、いつも通りの構成です。二月運転会は、多少の拡縮はありますが、この配置が定番になってしまいました。今回は昨年とは反対に、エンドレス部分を、ぎりぎり最小限の配置としてみました。具体的には、曲線部分は各々250R複線ホイホイ×2で、間に直線は挟んでいません(=曲線半径を縮小しない限り、これが最小)。直線部分は450 mmLの左片亘りと350 mmLの(ヤードへの)左分岐です。これ以上の直線部分縮小は、1)片亘りを350 mmLに縮小するか、2)ヤードへの分岐を止めるか。しかありません。片亘りの廃止は、内外の連絡を絶つことになりますから、あり得ないと考えます。ヤードへの分岐の廃止も、本線上で車輛をレール上に載せる作業をせねばならなくなることを考えると頂けません。ということで、(あと100 mm、直線部を縮小できる可能性はあるものの、)これが略最小配置、ということになります。


並行して、現在製作中のリバースループの試運転をやってみました。昨晩、配線作業を完成させたばかりですが、本格的に固定する前に車輛通過に問題がないかを確認しました。NMRA  S-4.2に従った輪軸と、それよりやや薄い車輪を使ったカツミ製輪軸ならば、問題なく通過できることが確認できました。但し、カーブで一箇所、急なところがありましたので、そこを修正しつつ本格的に固定していくことにします。

さて、本線側のDCC給電域(DCC District)にこのユニットを繋いていたのですが、ヤード側に給電すると、何故か内蔵のFrog Juicerからハム音がします。色々調べてみますと、両給電域の境界において、片方の絶縁ジョイナーが導通状態になっていました。ユニトラック端部からレールの端部上端が僅かに突出していたため、接触・通電していたようです。加工していない、ユニトラック同士の接続だったのですが、こんなこともあるので、運転会にはレールを0.5 mm程削って短くできるような、小型のヤスリを持っていくべきかと思いました。ちなみに、組み合わせを変えて、きちんと両側絶縁にすると、ハム音は消えました。これが今回の、新たなるノウハウです。


今回は卓上のホイホイと並行して、フロアでY氏の日比谷線コレクションの虫干しが実施されました。18 m車の4連と、お手頃な編成でまとまるのがある意味、模型的だと感じました。