2011 年 10 月
2011年10月13日 8:34 PM | 投稿者名: admin
10/9~10、埼玉けんかつで行なわれた「第11回鉄道模型関東合同運転会」に、グループ軌道線も参加し、たっぷりと運転を楽しんで来ました。
17クラブが参加、9日宿泊者は135名、他に日帰り参加者もあり、今年も盛況でした。TMS、とれいん、RMM各誌から取材がありました。
まずは、線路板ホイホイを並べ、フィーダー線、DCCロコネットケーブルも配線が終了して、試運転を始めたところをご覧ください。ホイホイの特徴を生かし、運転会のたびにいろいろ配置を変えています。今回は、画像右手のダブルクロス部がヤード(右上)とR175エンドレス(下)の出入り口となっているので、外周エンドレスがここだけ単線で、スリリングな運行上のネックになっています。予想通り数回の事故が起きましたが、幸い大事には至りませんでした(^^;
その他の運転風景は後日の予定・・・
カテゴリー:東山温泉電軌(HOD), 関東合運 |
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2011年10月3日 9:07 PM | 投稿者名: admin
留置線の終端に車止めを付けました。エコーのパーツNo.155で「#70レールのサイズだが#100レールの高さにも合うよう底面にスペーサー付き」と組説にあります。まず底面のスペーサーを削り取り(画像青の線)、#83相当レールの端を底面の広い部分だけ残して切り取って、その上にエポキシ接着しました。が、#70と#83ではレール頭部の幅も太さも違いますから、継ぎ目がどうも気に入りません(右上画像白の矢印)。
やり直せるものは何回でもやり直そう!、ということで、接着を剥がしてやり直しです:画像黄色の線の位置でパーツのモールド前後の#70レール部分をカットして、レールに接着やり直し。後側には別に短く切った#83レールを接着。これなら(下の画像)アップにも何とか耐えられそうかと・・・
左右を結ぶ線は0.5洋白線を使い、全体は黒染め液で染めてからRUSTのペイントマーカーを塗り、ウエザリングマスターを擦りつけています。
カテゴリー:ホイホイ・MTCC規格モジュール, 東日本電軌(HNR) |
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2011年10月2日 12:36 PM | 投稿者名: admin
棚の中のR175ホイホイの第3期工事で、駅の裏側直線650mm部分に留置線と退避線を作っています。
今週末に迫った関東合運にはバラスト撒きは間に合いませんが、走行は可能なので製作途中ですがこのまま持って行くことになりそうです。

支柱が背面中央に出っ張っているため棚の中に敷くときは中央の50mm部分を外すので退避線としては使えません。運転会に持ち出すときは退避線に出来るよう、両端の分岐はスプリングポイントにしています。向かって左の分岐は棚の中に置くときは逆に切り替えられるように準備してあります(画像黄色矢印)。手動で切り替え可能にすれば、両側から2軸貨車1両かハノーバー市電くらいは留められますが、小型なので大丈夫そうに思われてしまうKATOのハノーバー市電は、単台車の軸距離が長いためにR175を回れません・・・

分岐はフログ部にプリント基板を使ったハンドレイのFast Tracksもどきで、前回6月製作同様のR250相当ですが、トングレール長さを枕木2本分詰めてみました。分岐角度は2.4番といったところです。
留置線の有効長は15m車2両分あり、京津線260の2連が置けます。こちらの分岐にはモータードライブの自作マシン+DS51K1デコーダを付けています。この留置線の端は1両分程度の長さの車庫+修理工場?を被せて、棚の正面ホーム側から車両が目立たないようにしたい、と考えています・・・
カテゴリー:ホイホイ・MTCC規格モジュール, 東日本電軌(HNR) |
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