【運転会】開催しました


2月12日に、中央区立豊海区民館にて、運転会を開催しました。本当に久しぶりの、和室での運転会です。


今回の線路配置です。昨年一昨年同様、250R複線ホイホイのエンドレスに、ユニトラックで仮設した小ヤードという、いつも通りの構成です。今回は、エンドレスの短辺長辺方向に、様々な複線ホイホイを挿入し、エンドレスを机2本一杯まで拡大してみました。これで机2本一杯ですので、この配置でのこれ以上の拡大はないでしょう。


和室ですので、机があるかないかが不明でした。机があったとしても、下が畳ですので、きちんと高さを揃えられるかが懸念事項でした。幸い、豊海区民館の和室には「舞台」があることが判っていましたので、「いざとなれば舞台上に展開すればいいや…」という腹案の元に開催しました。結果として、机は備品としてあり、脚が洋室のそれと違って短いので、かなり安定した土台となりました。懸念された机相互の高さ不均衡は、脚下部に、工作用紙を40×40 mmに切ったスペーサーを挟み込むことによって、全く問題ない程度に補正することが出来ました。ただし、机3本の調整に、準備していった10枚殆どを消費してしまいましたので、もうちょと用意しておいた方がいいのかもしれません。


さて、いつもうまく走ってくれない某氏の欧州型連接車ですが、色々観察した結果、「どうもバックゲージが狭すぎるのではないか?」ということになり、実測してみると、B(Back to Back)=14.2 mm、T(Flange Width)=0.7 mmという結果でした。これでは、C(Check Gauge)=B+T=14.9 mmで、NMRA S-4.2の、「チェックゲージの許容範囲は15.14~15.37 mmで目標値は15.32 mm」という規格から大幅に逸脱しています。Bを許容限界ぎりぎりの14.6 mmまで拡げても、Cは14.6 mm+0.7 mm=15.3 mmで、規格をクリアします。ということで、輪軸を抜いて、バックゲージを拡げている最中の写真です。修正後、試運転してみると、そこそこストレスなくポイント等を通過しましたので、「きちんとCを調整すれば、欧州型でも問題なく運転できる」目途が立ちました。欧州型既製品は、コストダウンの為でしょうか、大抵ストレート車軸で、各ゲージ等の修正は容易に出来る範疇にあります。とすれば、唯一残された問題が、D(Flange Depth)が最大0.71 mmという制限ですが… 実態は如何なものなのでしょうか?

今回の運転会には、写真には写っていませんが、もっと小半径のエンドレスも持ち込まれました。色々試運転してみると、外国製の既製品は、意外と小半径曲線を通過可能なことが判りました。貴重な知見として、将来への糧としたく思っています。

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