2026年5月27日 7:49 PM | 投稿者名: treasure
動力装置を組み上げ、更新を完了しました。

ARU MODELさんからの案内によりますと、「モーターの仕様変更に伴いリニューアル」とあり、モーターの端子位置が変わったため、付属集電ブラシが変更されています。しかしここでは、付属集電ブラシは使用していないため、これまでのモーターを配線のまま流用しました。事前に伺った通り、ギア関係は同一でしたので、問題なく置換できました。写真では、フレームにハンダ付けした軸バネが解るかと思います。

どうなるか心配だったのですが、フレーム内側のモーター下部に入れた3.7 gのウェイトも問題なく移設できました。HO-23BとHO-23Cの互換性は相当高いと判断されます。

最終的に床板に取り付けた状況です。取り付けに利用していたカプラー取付板が車輪押さえ一体から別パーツに変更となったため、これを別途調達して使用しましたが、取付孔間隔が0.5 mm程短かったので、同厚のワッシャーを挟んで調整しました。高さも動力装置上面が床板と面一となる様にしていましたが、こちらも0.3 mm程突出したので、同厚のワッシャーを挟んで動力装置を下げました。これでようやく、元通りの寸法に収めることが出来ました。
ここまで工作してきますと、集電ブラシが車輪上側から押し下げる形式になっていて、軸バネと並列になっているのが気になります。ひとつ、車輪裏側を摺るように改良してみましょうか…
カテゴリー:工作, 江東電気軌道(KDK), 車両 |
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2026年5月21日 1:04 AM | 投稿者名: treasure
5月17日に「中央区立月島区民館」において、工作会を開催しました。今回の工作会は「車輛や線路の保守整備」というテーマで実施しました。

走行不良に陥っていた乗工社製玉電64号です。出自ははっきりと記憶していないのですが、車輪踏面が汚れていたことから、どこかで入手した中古の様です。分解して踏面を清掃し、ギアに注油して復旧させました。全輪集電化していないのでDCC化は未了です。

同シリーズの玉電151号です。走行はするのですが、ちょっとギア音が煩いので注油してみました。しかし、余り改善されませんでした。で、とりあえず玉電2輌がアナログ走行可能になりましたので、来るイベントでは賑やかしに走らせることが出来そうです。まぁそれまでにダミーの連結器を実際に連結できるものに交換する必要がありますが…

最後に玉電80型連結二人乗り2連を調べましたが、動力4軸中3軸のギアが割れていました。調べてみますと京王2917号のギアも割れていました。うーんこれは、製品を引き継いだメーカーに相談する必要がありそうです。
カテゴリー:クラブ行事報告, 車両 |
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2026年4月7日 6:18 AM | 投稿者名: treasure
グループ軌道線会員各位
★グループ軌道線工作会のご案内
【日時】2026年5月17日(日)9:00 ~ 17:00
※来退場時間は自由です。ご都合に合わせてご参加ください。
【場所】中央区立月島区民館 (東京都中央区月島二丁目8番11号) 4号洋室
・東京メトロ有楽町線または都営地下鉄大江戸線月島駅下車9番出口 徒歩2分
※地上まで、中央区立月島保健センター内のエレベーターが利用できます。
・都バス「門33亀戸駅-豊海水産埠頭」月島三丁目下車 徒歩5分
・区民館に駐車場はありませんが、近傍の中央区月島特別出張所地下に区営駐車場(\150/30分 \1,200/1泊)があります。
地図はこちらです。
【工作会について】
参加費:会場使用料金(午前700円・午後1,000円)の、各時間帯参加者での均等割り
今回の工作会は、「車輛や線路の保守整備をしよう」というテーマでやりたいと思います。走りの悪い車輛の整備、うまく走らないホイホイの保線等、各自のニーズを満たすことをやりましょう。
工具、材料等は各自、ご自身のプロジェクトに合わせてご持参下さい。
★奮ってのご参加を、宜しくお願い申し上げます。
カテゴリー:お知らせ, 工作 |
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2026年4月2日 7:13 PM | 投稿者名: treasure
2年程前に製作したLNERのY6ですが、走行性能が今いちの状態でした。ARU MODELさんの動力装置、HO-23Bを使用していたのですが、これが軸バネ入りのHO-23Cに改良されましたので、更新を試みました。

HO-23Cになって、本体と本体底板を止めるネジ孔が2枚重ねになったのはいいのですが、エッチングで抜かれた内側の孔が直径1.4 mmでM1.4ネジは立てられません。表側に抜かれた下孔も直径1.2 mmで、M1.4ネジの下孔としてはちょっと大きく、頻繁に脱着しているとまた締め過ぎで抜いてしまいそうです。ということで、内側の孔の更に内側にM1.4の真鍮ナットを銀ロウ付けしてネジ山の補強としてみました。

補強部の拡大です。下から鉄皿ネジで仮固定し、表側のみからフラックスと粉末銀ローを塗布して加熱したところ、ネジ山にローが回ることなく無事に銀ロー付けを済ませることが出来ました。もしネジ山にローが回ったら… その時はステンレス容器中に満たした塩水中に漬け、鉄ネジのみを溶解除去する考えでした。
その後ネジ補強部分を折り曲げてハンダ付けして(ここで外れない様にするため、銀ロー付けする必要がありました)、ネジのピッチを狂わせない様に裏側、則ちナット側からタップを通し、以後説明書の通り組み立てました。

前側が新型HO-23C、後側が旧型HO-23Bです。HO-23Cには、別売のカプラー取付板を付けてあります。組んでみると、前のHO-23Bと比べてあちこちに「ホゾ」が追加され、直角が出し易くなっていました。しかし、ネジ孔の補強は、板バネを差し込むためのスロットを2/3程塞いでしまった点で失敗でした。仕方がないので0.15×0.8 mmのリン青銅帯板から作ったバネをフレームにハンダ付けして代替としました。後から考えると、内側の1.4 mm孔を1.5 mmに拡げ、そこに外径1.5 mm、内径1.0 mmのパイプを差し込んで銀ロー付けした後、折り返し側を面一、内側を0.2 mm程残して仕上げ、折り返した後ハンダ付けし、M1.4のタップを立てるのが正解だったのでしょう。
色々書きましたが、この辺の強度は前回、ネジを締め過ぎて抜いてしまったので神経質になっているだけで、「ハンダ付けなしで動力装置が組める」という製品コンセプトがらみて、無理なことを言っている自覚はありますのでお許し頂ければ幸いです。製品そのものは、実に良く考えられていると思います。
カテゴリー:工作, 江東電気軌道(KDK), 車両 |
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2026年3月23日 8:05 AM | 投稿者名: treasure
2月22日に開催したミニ運転会において「鉄コレ」を持参された方がおられたので、9 mmゲージの運転板を用いて走らせてみました。

京阪京津線の80形です。二連冷房化後の姿ですが、半径80 mm曲線を通過することが出来ませんでした。連結面の大きな食い違いが原因の様ですので、原型の単行ポール仕様ならば通過できたかもしれません。

こちらは山陽電軌の800形です。実車は土佐電に移籍しましたが、模型は原型仕様です。こちらは無事に半径80 mm曲線を通過することが出来ました。

何故「縮尺1/80または1/87・主に軌間16.5mmの路面電車の運転」を標榜している「グループ軌道線」にこんな運転板があるのか? という疑問に対する回答がこちらです。ジャンク箱から発掘された乗工社ポーターの再生をきっかけにHO762(HOn2-1/2ともHO-9ともHOeとも…)の旧作を整備したり、大昔(1970年代)のNゲージを廃棄するにあたって出た台車等の廃品を有効活用しようということで鉱車を作ったりしていました。で、それらを簡単に運転する舞台を、ということで225×600 mmの運転板を作ってみた、ということです。軌框はIMON(旧シノハラ)製HO762フレキ線路#60を黒染したもので、接続部はトロリーホイホイと同様に、KATOのナローゲージユニトラックの接続部を切り出して利用しています。
ということで、3/21、22開催の「第10回池袋鉄道模型芸術祭」に出展した状況がこちらです。走っている機関車と鉱車(上回り)はいずれも、ARU MODELのキットを組んだものです。
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